給料が上がって行かないうちは借入を少しの間使うのは大きなメリット

山梨県在住 R.Mさん(40歳)
まさかこの歳になって給料がストップするとは思いませんでした。もう後は給料を上げるためには何とか役職になるしかないんですが、私の一つ上の役職が全くといっていいほど空いていません。一人だけ座っていますが、他の同期は平社員のままです。

もうこれは日本の組織ではよく見られる上が詰まっている状態なんですが、そんな状態で給料も上がらないというのは本当につらいものがあります。とは言え今から安定している大企業をやめて、他の会社に入りなおしたら確実に給料も安定性も落ちます。

だから今を維持する以外に選択肢がないのは辛いところです。こんな給料が上がらない状態は想定していなかったですね。若いころには自動的に年齢が上がれば給料も上がると思っていましたから。今になって大きな誤算になっています。

それでも生きて行かないといけないので、何とか節約するとかお金を他で稼ぐようにしていますが、なかなかうまく生きません。アルバイトをすればいいのかもしませんが、アルバイトが見つかったら会社から怒られてしまいますし、こっそりやらないといけません。

だから簡単にアルバイトもできない状態なんですけれども、そんな状態が続くときについては、別途キャッシングを使うようにしています。いざ少しだけお金が足りない時とか、給料日まで持たないという時についてはキャッシングを使っているのです。

そうして何とか生活のためのお金を作っているのですが、キャッシングも選ぶようにしています。一応無利息のものを中心に選んでいるのです。無利息のものであれば、お金を借りたとしても利息を払わなくてもいいので、生活が苦しくなることが少ないのです。

今もたまに無利息のキャッシングを利用したりしていますが、無利息なのでほんとに助かっています。これで金利が上乗せされていたりしたら、今の給料ではジリ貧になってしまいます。ただ、何とか給料を増やさない限りは今の生活からは抜け出せないでしょう。どこかでお金を増やす方法を見つけないといけません。

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